絵本「とりになったきょうりゅうのはなし」子どもも大人も「へぇぇ」!!〜絵本38冊目

  • 2016.03.02 Wednesday
  • 21:56
JUGEMテーマ:絵本紹介

こんばんは。
あとりええむえふ主宰の横山宮子ですてれネコ

旧ブログの時から「私の絵本ベスト100冊」と題して
「これは絶対読んでほしい!!」という絵本を紹介しています。

旧ブログはこちら→アトリエm*f〜絵本と手づくりと

ブログはお引越ししましたが、今回は旧ブログから続く
「ベスト100冊」の38冊目のご紹介。
皆さんの絵本選びにお役に立てたらいいなぁと思います。

とりになった きょうりゅうのはなし (かがくのとも絵本)
大島英太郎 作/福音館書店

大きな大きな恐竜。
大昔地球に生きていて、今は絶滅してしまった恐竜ですが、
現代に生きる鳥が、恐竜から進化したって
あなたは知っていましたか?

恐竜が鳥に進化していく過程を教えてくれる科学絵本です。

恐竜に興味のある子にも、そんなに興味のない子にも
小さな子ども(年長さんくらいから低学年)にも、分かりやすい。
特に恐竜が好きでもない大人にとってさえ「へぇぇ、そうなんだ!!」と
興味深く読むことができます。

実は(というほどでもないですが汗)、
息子くんが小さなころ、大人向けの恐竜番組を見たりして、
恐竜から鳥は進化したって、知っていたんですね。
まあ、図鑑等を見れば書いてあるので、好きな子どもにとっては
「鳥は恐竜の子孫だ」ということは周知の事実なわけなんですけど。

でも。
図鑑やテレビとは違って、
どんな人にも分かりやすく説明された絵本なんです。
だから、この本に出会った時、
知っていることだったわけですが、
分かりやすく体系的に書かれていることに
とても感動を覚えました。
しかも、長すぎず、短すぎず、読みやすい長さ。

これって、すごく大事なことだと思います。
国語の授業風にいうなら、「説明文」と呼ばれるジャンルの文章なわけです。

(子どもに絵本を読むことは、
いわゆる「勉強」「成績」とは切り離して考えるべきですが)

図鑑とは違う切り口。
どんな人にでも分かりやすく伝えてくれる絵本。
それが科学絵本のいいところなんです!!

そして、この「とりになったきょうりゅうのはなし」は、
興味のない人でも退屈しないで読めるのが素晴らしい!!

絵も、最近はCGやリアルなものありますが、
程よくリアルで「想像の余地」がある。
(この「想像の余地」っていうのが、また大事なんですよ〜!
そのうちこの辺のお話もしていきたいと思います)

さてさて、小学校で読むと子どもたちの反応が面白いです。
まず、タイトルを聞いて
『なんで恐竜が鳥になるねん?!』。

つかみも上手いんですよねぇ。
「あなたは きょうりゅうのかせきを
みたことがありますか?」
と始まります。
『あるよー!』
『見たことないけど知ってるよー!』
そんな声が聞こえ。

読み続けると
『なんでこんな小さい恐竜がいるん?』
『恐竜って、みんな大きかったんと違うの?!』

読み手としては、面白いのなんの(笑)

そんなこんなで、
興味のある子もない子も、小さな子でも高学年でも。
大人もこどもも、へぇぇ〜〜!!となってしまう絵本なのです。

おはなし絵本もいいですが、
良質の科学絵本も是非読んでくださいね。

☆私の絵本ベスト100冊、過去のご紹介は


絵本37冊目「アナベルとふしぎなけいと」
36冊目以前は 旧ブログ 「アトリエm*f〜絵本と手づくりと」>「おすすめ絵本」



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